2012年6月11日月曜日

NTTコミュニケーションズのHOTSPOT、オフラインでのエリア検索

外出先で公衆無線LANを使いたく、
NTTコミュニケーションズのHOTSPOTに接続した。

HOTSPOTサービスへのログイン画面にこんなバナーがあり、
便利に使えないものかと少しページを眺めてみた。

数分探してみて、見つからなかったためHOTSPOTのサポートに電話してみると、ユーティリティーの提供は終わっているとのこと。

オフラインでもエリア検索が出来そうな感じがしたので、便利だろうなと思ったのだが残念。そして提供が終わっているのにバナーが残っていて紛らわしい。

せっかくなので、オフラインでエリア検索出来る方法が無いものか探してみたい。

2012年6月10日日曜日

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは

自分のビデオカメラで録画した自分の出演動画を友人に観せたいんだけどなぁ、
と相談を受けました。

簡単にやってみようと、必要な場所をトリミングし2分くらいに加工。
書き出しオプションに「メールで送信」とあったので20M程度のファイルを生成。
「書き出し」と「レンダリング」と「エンコード」の違いをまとめること。

ファイルを送る方法と合わせて、ファイルを見に来てもらう方法を検討。
最近の添付ファイルサイズはどれくらいが適切なのか、ネチケットをしらべること。

ファイルの回覧先に日本語以外の人も含まれるという話だったのでYouTubeを案内。
対抗は?もう一つ海外対応も容易に出来そうなサイトをしらべること。

アップロード時のオプションで、所有するライセンスと権利を選択する必要がある。
「標準のYouTubeライセンス」「クリエイティブ・コモンズ(表示)」

ここでどうしたらいいのかなぁと聞かれたので、こんな事を答えました。

著作権周りの整理ってまだまだ進んでなくて、観る側も観られる側も随分面倒くさい事になってるみたいです。ついでに観られる側も面倒くさい事に巻き込まれることから避けられない事も有るようです。見ても良いとか、コピーしても良いとか、使って良いとかなんとかかんとか。

そんで、そういった事を放棄する、好きにしろって放棄するんだけど、その動画の所有権だとか、出演しているパフォーマンスだとかそういったものは放棄しないぞ、って意思表示する人たちがこのクリエイティブ・コモンズっていうのを名乗ってるみたいです。とりあえず普通は標準のYouTubeライセンスの方、進んでる人とか意識が高い演者さんとかはクリエイティブ・コモンズというのを使ってるみたいですが…。


かなりぼんやりしておりマズイので、とりあえず現状どういった整理にになっているのか調べてみました。(2012年6月10日現在)

===
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの普及を推し進めているNPOさん。
特定非営利活動法人 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは
↑かなりここの説明がわかりやすいですが。
一部抜き出してみます。


◯クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは
「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。CCライセンスを利用することで、作者は著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができ、受け手はライセンス条件の範囲内で再配布やリミックスなどをすることができます。

◯作者が主張できる権利の種類
下の4つを選んで組み合わせた著作権を定めることが出来るようです。
  • 氏名、作品タイトル、URLを表記してください。
  • 原作者のCC的な精神を継承してください
  • 改変しないでください。
  • 非営利でつかってください。
===

こういうことみたいです。

「標準のYouTubeライセンス」のライセンス内容も調べたほうがよさそうですが、
エゲツナイ感じから避けられそうな気がしないので、
もう少し気が向いた時に調べる方向で考えてみます。



  • 私の名前や情報は残してください。
  • この記事の商用利用もOK
  • この記事の改変もOK
  • でも利用先やコピー先、流用して行った先でもこのCCのの精神が継承されますように。

試しに今回のこの記事のクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを
上のように主張してみますと↓こうなります。

===
Creative Commons Licentie
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは van http://hosomiyoshiteru.blogspot.jp/ is in licentie gegeven volgens een Creative Commons Naamsvermelding-GelijkDelen 2.1 Japan licentie.
Gebaseerd op een werk op hosomiyoshiteru.blogspot.jp.
===

うーん、正直この記事にはあまりピンと来ない例だったようです^^;

2011年7月15日金曜日

PHPのバージョンアップ

# php -v
PHP 5.1.6 (cli) (built: Nov 29 2010 16:47:46)
Copyright (c) 1997-2006 The PHP Group
Zend Engine v2.1.0, Copyright (c) 1998-2006 Zend Technologies

キーの拝借。インストール
# rpm --import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

リポトロジの追加
ファイルの新規作成
# cat /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo 
[utterramblings]
name=Jason's Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

有効化しながら、リポトロジを使って、phpのアップデート実行
#yum --enablerepo=utterramblings update php

#php -v
PHP 5.2.16 (cli) (built: Dec 17 2010 14:11:16) 
Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group
Zend Engine v2.2.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies

2011年7月14日木曜日

Wordpressのインストール

下記の通り。

MySQL クライアントの利用
shell を使って mysql スクリプトを走らせることで、すばやく簡単に MySQL ユーザーやデータベースを作成できます。構文は以下の通りで、$ 記号はコマンドプロンプトです。
$ mysql -u adminusername -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 5340 to server version: 3.23.54
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
mysql> CREATE DATABASE databasename;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON databasename.* TO "wordpressusername"@"hostname"
-> IDENTIFIED BY "password";
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> FLUSH PRIVILEGES;
Query OK, 0 rows affected (0.01 sec)
mysql> EXIT
Bye
$
上記の解説:
  • 上記の root は adminusername でもあります。MySQL 管理者は root ユーザーとして mysql コマンドを入力しなくていいよう別のアカウントを使うのが安全なやり方です (root として作業をすれば、悪用される可能性が高まると言えます)。ここで使う名前は mysqladmin を使ってデータベース管理者に指定したものになります。
  • databasename の値には wordpress や blog などを使うとよいでしょう。
  • wordpressusername の値には wordpress がよいかもしれません。ただしここに書いてあることによって、世界中の人が知ることができるかもしれないことをお忘れなく。
  • hostname は通常 localhost です。この値が何なのかわからない場合は、システム管理者に確認してください。自身がシステム管理者の場合は、データベース管理に root アカウントは使わないようにしましょう。
  • password は大文字、小文字、数字、記号を組み合わせた推測しにくいものが理想的です。辞書にあるような言葉は使わないためには、簡単に思い出せる一文の頭文字を使うのがよいでしょう。
  • databasename、wordpressusername、hostnameとpasswordをメモしておく必要がある場合、これらのデータによってプロテクトされているデータが含まれている同じシステム上に保存するのはやめましょう。もちろん、じきに wp-config.php ファイルに入力するので、別のところに書いて置く必要はないかもしれません。
Pleskの利用
参考: Plesk 7 at tamba2.org

ダウンロードする。

# cd /tmp
# wget http://ja.wordpress.org/wordpress-3.2-ja.zip
# ls
wordpress-3.2-ja.zip

# unzip wordpress-3.2-ja.zip
# ls
wordpress  wordpress-3.2-ja.zip

# mv ./wordpress /var/www/html/

インストーラー起動
http://****/wordpress/wp-admin/install.php

serviceの自動起動

# chkconfig --list mysqld

mysqld         0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off

# chkconfig --list httpd
httpd           0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off


# chkconfig httpd on

# chkconfig --list httpd
httpd           0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off

# chkconfig mysqld on

# chkconfig --list mysqld
mysqld         0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off

2011年1月3日月曜日

さくらのVPS:カレンダーを公開したい

hCalendarというので何とかならないだろうか。
icsファイルの公開のほうが良いのか。

多分前者。

さくらのVPS:WebDavを動かしたい。

cd /var/www/html

mkdir webdav
chown apache webdav
chgrp apache webdav

cat /etc/httpd/conf.d/webdav.conf 
Alias /webdav/ "/var/www/html/webdav/"

<IfModule mod_dav.c>
DAVMinTimeout 600

<Location /webdav>
DAV On
Order deny,allow
Deny from all
Allow from all
</Location>
</IfModule>

これで動くようになった。
次に念のためのパスワード設定。

mkdir /var/www/htpasswd
htpasswd -c /var/www/htpasswd/webdav/.htpasswd [アップロード作業用のユーザ名]

vi webdav.conf

cat /etc/httpd/conf.d/webdav.conf 
Alias /webdav/ "/var/www/html/webdav/"

<IfModule mod_dav.c>
DAVMinTimeout 600

<Location /webdav>
DAV On

AuthType Basic
AuthName "Login webdav"
AuthUserFile "/var/www/htpasswd/webdav/.htpasswd"
Require valid-user

Order deny,allow
Deny from all
Allow from all
</Location>
</IfModule>


用途が合わなかったためOff