2011年7月14日木曜日

Wordpressのインストール

下記の通り。

MySQL クライアントの利用
shell を使って mysql スクリプトを走らせることで、すばやく簡単に MySQL ユーザーやデータベースを作成できます。構文は以下の通りで、$ 記号はコマンドプロンプトです。
$ mysql -u adminusername -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 5340 to server version: 3.23.54
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
mysql> CREATE DATABASE databasename;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON databasename.* TO "wordpressusername"@"hostname"
-> IDENTIFIED BY "password";
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> FLUSH PRIVILEGES;
Query OK, 0 rows affected (0.01 sec)
mysql> EXIT
Bye
$
上記の解説:
  • 上記の root は adminusername でもあります。MySQL 管理者は root ユーザーとして mysql コマンドを入力しなくていいよう別のアカウントを使うのが安全なやり方です (root として作業をすれば、悪用される可能性が高まると言えます)。ここで使う名前は mysqladmin を使ってデータベース管理者に指定したものになります。
  • databasename の値には wordpress や blog などを使うとよいでしょう。
  • wordpressusername の値には wordpress がよいかもしれません。ただしここに書いてあることによって、世界中の人が知ることができるかもしれないことをお忘れなく。
  • hostname は通常 localhost です。この値が何なのかわからない場合は、システム管理者に確認してください。自身がシステム管理者の場合は、データベース管理に root アカウントは使わないようにしましょう。
  • password は大文字、小文字、数字、記号を組み合わせた推測しにくいものが理想的です。辞書にあるような言葉は使わないためには、簡単に思い出せる一文の頭文字を使うのがよいでしょう。
  • databasename、wordpressusername、hostnameとpasswordをメモしておく必要がある場合、これらのデータによってプロテクトされているデータが含まれている同じシステム上に保存するのはやめましょう。もちろん、じきに wp-config.php ファイルに入力するので、別のところに書いて置く必要はないかもしれません。
Pleskの利用
参考: Plesk 7 at tamba2.org

ダウンロードする。

# cd /tmp
# wget http://ja.wordpress.org/wordpress-3.2-ja.zip
# ls
wordpress-3.2-ja.zip

# unzip wordpress-3.2-ja.zip
# ls
wordpress  wordpress-3.2-ja.zip

# mv ./wordpress /var/www/html/

インストーラー起動
http://****/wordpress/wp-admin/install.php

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